任意後見契約書の作成方法

任意後見契約書は成年後見制度による登記が必要なので公正証書での作成となり、財産の保全と管理をする財産管理と、介護や援助の管理をする身上監護の2つを決めます。
当センターでは安心した老後のために任意後見契約書の作成をサポートさせて頂きます。

 また、お客様のご要望により、任意後見人としてのサポートを行います。

(別途、任意後見人報酬が必要となります)

※コンプライアンス上、当センターで出来ない業務につきましては、当セン

 ター顧問弁護士、税理士、司法書士その他の専門家が行います。

●任意後見契約書の作成の流れ

  

  1.任意後見契約書の作成サポートの依頼

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  2.財産の調査

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  3.財産目録の作成

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  4.代理権目録の作成

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  5.任意後見契約書のチェック、修正

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  6.公証人との打ち合わせ

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  7.公証人役場で任意後見契約書の作成

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  8.任意後見契約の登記

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  9.財産管理委任契約書の作成サポートの完了

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  10.任意後見人業務の開始(任意後見人業務を受任した場合)

●サポート料金(財産額により異なります)

  ・任意後見契約書作成料金      100,000円(税別)~
  ・任意後見人報酬        月額  20,000円(税別)~

●料金に含まれるもの 

  ・任意後見契約書の作成に関する相談費用
  ・財産の調査費用
  ・財産目録の作成費用
  ・代理権目録の作成費用
  ・公証役場に提出する書類の作成費用
  ・公証人との打ち合わせ費用

●料金に含まれないもの

  ・消費税

  ・戸籍や住民票、印鑑証明書などの取得手数料

  ・公証役場での手数料

  ・任意後見契約の登記費用及び司法書士の報酬

  ・任意後見契約書の作成を行う際に必要となる交通費、通信費

お電話でのお問い合わせは

0283-25-8808